🧶ヴォーグ学園の通信講座、初めての作品を提出しました

これまでの課題はスワッチ（練習編み）の提出でしたが、今回はアームウォーマー。しっかり仕上げてから提出する、はじめての「作品課題」でした。家事や育児の合間に少しずつ進め、無事に提出まで辿り着けたことが素直に嬉しいです。

糸始末やとじ方の不安と、先生からの「合格」

仕上げ段階で一番不安だったのは、糸始末や端のとじ方。これで合っているのかなと迷いながらも、今の自分にできる精一杯の仕上げで提出しました。結果は——合格。先生からお墨付きをいただけて、「これまでのやり方で大きく間違っていなかったんだ」と、ほっと肩の力が抜けました。

通信講座だから続けやすい、細かなステップと提出のリズム

• ステップごとの提出で区切りができ、達成感を積み重ねられる
• アプリで写真提出ができるので、手続きがスムーズ
• 先生の返答が早い（個人差はあると思いますが、私の場合は励みになるペースでした）

「これで合っているかな？」という不安が、その都度の添削で解消されるのが通信講座の大きな魅力。忙しい毎日でも、細かな達成感を感じながら進められます。

使った糸：ダイヤモンド毛糸「ダイヤエポカ」の感想

今回使用したのは、ダイヤモンド毛糸「ダイヤエポカ」。弾力があり、厚みも感じられて、目がきれいに揃う感触が楽しい糸でした。「この糸で子どものセーターを編んだら、きっとかわいいだろうな」と想像がふくらみます。講座指定糸のおかげで、自分では選ばなかった糸との出会いがあるのも魅力です。

少しの時間でも「前に進んでいる」

1日15分も編めない日もあります。それでも、少しでも手を動かしたという事実が、気持ちを整えてくれます。今回の提出を通して、焦らずに進めても、確実に積み重なっていくことを改めて実感しました。次の課題も、楽しみながら取り組んでいきます。

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